Journal

BS/02

2019.07.12

BS/02
バーンストーマーのチノパンの内側を毎週ひとつ解説していきます。
第ニ回は天狗鼻、前回の前立て内側の天狗布に、内掛け釦用に飛び出した部分が天狗の鼻です。
その名の通り。
色々な形状がありますが、内掛けがあるか無いかでウエストのフィット感は違います。
バーンストーマーでは主に二種類の形を使っています。
右は1300Pなどに使用する一般的な天狗鼻です。
左の少し変わった形は定番1001Pと1002P や1313P ファティーグなどに使用している烏天狗と呼ばれるタイプです。
なるほど烏天狗、クチバシのようになっています。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。